【超有料級】おうち英語の進め方!初心者向け全ステップ徹底解説

そんな風に悩んでいませんか？

おうち英語はコツコツ続けることが大事ですが、進め方が分からなければ子どもはどんどん成長していき、英語を習得するタイミングを逃してしまうかもしれません。

この記事では、おうち英語で子どもにバイリンガル育児をしているわが家から、おうち英語の進め方を大公開していきます。

今すぐに、誰でも始められる方法なので、おうち英語に興味のあるご家庭でぜひ取り入れてみてくださいね。

※本ページはプロモーションが含まれています

おうち英語を進める前にすべきこと

まず、おうち英語を進めていく前にすべきことからご紹介します。

おうち英語は幼児期に始めて、長く続けていけば着実に英語力をつけることができます。

スムーズに続けるために、以下の事前準備をしておきましょう。

それでは、1つずつ掘り下げていきますね。

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ゴールを設定する

おうち英語を進めていく前にすべきこと1つ目は、ゴールを設定することです。

まずおうち英語の目的を洗い出してみて、何のためにおうち英語をするのかゴールを設定しましょう。

たとえば、以下のようにおうち英語の目的が各家庭にあると思います。

おうち英語の目的は、おうち英語を続けていくうちに変わる可能性もあるので、すべて確定させる必要はありません。

しかし、今どうしたいのかという部分を整理しておくだけで、おうち英語の進め方にも良い影響があるでしょう。

「とりあえず英語を」「これからは英語の時代だから」という、ふわっとした動機ではなかなかスムーズにいきません。

ふわっとした動機だと、おうち英語のやり方もふわっとしてしまうので、効果が半減したり子どもに無理をさせたりする可能性があります。

おうち英語を始めた当初、わが家のゴールは「いずれは英語のみで生活できるように」というものでした。

そのため、最初は英会話に重点を置いて、読み書きを教えるつもりはありませんでした。

しかし、子どもたちは想像を超えるスピードで英語を習得していき、あれよあれよと読み書きに興味を示すようになったではありませんか！

当時、読み書きの入門として始めたのがこのような知育プリント。

読み書きといっても、いきなりアルファベットを読ませたり書かせたりするのではなく、英語で出題された塗り絵を塗ってみるという気軽なワークでした。

子どもたちはこのような教材にハマって、ぬり絵や数字の穴埋めなど、お遊び感覚でどんどん進めるようになりました。

はじめは英会話ができれば良いと思っていた、わが家のおうち英語。

しかし、読み書きを導入してみると好きな英語絵本に出会えたり、英語でお手紙交換ができるようになったり、英語で生活をするバリエーションが増えました。

「いずれは英語のみで生活できるように」というゴールがあったおかげで、そこに辿り着くために必要な取り組みを自然に取捨選択でき、子どもたちに最適なおうち英語を続けることができました。

ゴールを決めておくと、わが家のように予想外の出来事に遭遇したとき、適切な選択ができたり、軸をぶらさずにおうち英語を続けたりすることができます。

そんなふうに、ゴールを見据えながら適切なステップを踏んでいきましょう！

ひょんなことから読み書きにステップアップできたことは、わが家のおうち英語の方向性を大きく変える出来事となったのでした。

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大まかな予算を決める

おうち英語を進めていく前にすべきこと2つ目は、大まかな予算を決めることです。

おうち英語の予算はピンキリで、お金をかけずにできることもあれば、英語教材や習いごとに課金することもできます。

大まかにでも、月にかける予算や年間の予算を決めておくと、やみくもに課金してしまうのを防ぐことができますよ。

また、予算は先にお話した「おうち英語のゴール」と共通する部分もあります。

たとえば「ネイティブレベルにしたい！」というゴールがあるのに「お金はかけたくない！」というのは難しいかもしれませんね。

天秤にかけて、ご家庭に合うプランをざっくりと立ててみてください。

おうち英語には、さまざまなお金のかけ方があります。

当ブログでも、おうち英語用の教材やDVDなどのコンテンツを紹介していますので、吟味しながら予算を立ててみてくださいね。

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基本的な習得順序を把握する

おうち英語を進めていく前にすべきこと3つ目は、基本的な習得順序を把握することです。

英語習得には、守るべき基本的な順序があります。

上記の順序に沿っておうち英語を進めると、苦労せず自然に身につくといわれています。

言葉を"聞くこと"から言語学習を始めるやり方は母国語方式と呼ばれ、赤ちゃんが母国語を習得していく順序と同じ。

母国語方式は特に乳幼児には効果抜群で、英語を聞かせておくだけで英語耳・英語脳が育つともいわれています。

もちろん聞いているだけではペラペラになれないので、次に「話す」そして「読み書き」へと少しずつステップアップする必要があります。

おうち英語をするにも、この基本的な順序を守るようにしましょう。

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【基本編】おうち英語の進め方全ステップ

おうち英語を進めていく前にすべきことが分かったところで、いよいよおうち英語の進め方を解説していきます。

自宅で子どもと一緒に英語に慣れ親しむおうち英語は、難しそうに思われがちですが、進め方はシンプルです。

日常化するには時間がかかるかもしれませんが、子どもの年齢が低ければ低いほど適応するのも早く、あっという間に口から英語が出てくるようになるでしょう。

それでは、おうち英語の進め方を見ていきましょう。

 

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1インプット教材の収集

おうち英語の進め方ステップ1は、インプット教材の収集です。

基本的な習得順序の1番最初である「聞く」ことから始めるために、インプット教材を集めましょう。

まずは、膨大な英語を耳から聞かせてあげることが必要なので、以下を参考にしながらインプット教材を収集してみてください。

インプット教材1つ目は、英語動画です。

英語動画は、Youtubeから英語教材まで種類が豊富にあります。

最初はYoutubeから始めて、子どもが興味を示すキャラクターやジャンルを見つけてみましょう。

Youtubeのおすすめチャンネルは、こちらの記事でもご紹介しています。

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気に入りそうなものを1~2種類登録するのではなく、片っ端からチャンネル登録しておくことをおすすめします。

おうち英語は、思っている以上にネタ切れしたり、子どもが飽きてしまったりするもの。

 

インプット教材2つ目は、英語音声です。

代表的なものはPodcastで、BGMがわりに部屋に流しておくことができます。

動画のように画面を見せすぎる心配もありませんし、Youtubeに依存してしまうことが心配な親御さんにもぴったりですよ。

＼ ダウンロードはこちらから ／

わが家では、以下のチャンネルをよく聞いています。

• ABC KIDS News Time
• Lingokids: Stories for Kids
• Story Time
• Sleep Tight Stories

英語音声は、かけ流しをするのに最適です。

かけ流しは乳幼児期の子どもに効果のあるリスニング方法で、英語を聞き分けられる英語耳を自然に育てることができます。

まだ耳や脳が柔軟な子どもは、英語を一生懸命聞き取ろうとしなくても、自然で聞こえてきてしまうのだそうです。

（参考：パルキッズ通信「英語のかけ流し、効果のある人・効果のない人」）

かけ流しについてはこちらの記事でご紹介していますので、気になったらぜひ読んでみてくださいね。

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インプット教材3つ目は、英語絵本です。

英語絵本は、親御さんと一緒に楽しめるので子どもにとっても慣れ親しみやすいインプット教材になります。

英語が苦手な親御さんでも、子どもと一緒に読みやすい絵本を抜粋してご紹介していきましょう。

 

GOODNIGHT MOON

おすすめ英語絵本1冊目は『GOODNIGHT MOON』です。

寝る前に、ベッドから見えるいろいろなものに「Good night」と声をかけるお話。

ストーリー展開もないので、低年齢の子どもでも純粋に絵や世界観を楽しむことができます。

寝る前に『GOODNIGHT MOON』を読んで「Good night」という挨拶を日常化するのも良いですね。

Where's Spot?

おすすめ英語絵本2冊目は『Where's Spot?』です。

Spotという名前のワンちゃんを探すシンプルなお話で、フリップをめくるしかけを楽しみながらSpotを探すことができますよ。

OH NO!

おすすめ英語絵本3冊目は『OH NO!』です。

日常で思わず「OH NO!」と言ってしまいたくなるシーンが、コミカルに描かれています。

おもしろおかしく描かれているので「自分も早く"OH NO!"と言ってみたいな」と思える作品です。

【CDつき】よみきかせ英語 Englishえほん

おすすめ英語絵本4冊目は『【CDつき】よみきかせ英語 Englishえほん』です。

「英語を読むのが苦手」「読み聞かせが苦手」という親御さんにおすすめの、CD付き英語絵本。

親子で慣れ親しめる名作10選が、読み聞かせCD付きで1冊にまとまっています。

英語と日本語で書かれているので、双方の言葉で名作に慣れ親しむことができますよ。

 

また、読み聞かせに不安のある親御さんは、以下のサービスもおすすめです。

Baby English Labo

【Baby English Labo】は、プロが厳選した英語絵本が定期便で届くサービスです。

絵本とCDのセットが月に1回、6ヶ月に渡って届けられます。

子どもと一緒に絵本を開いて、CDをポチッ！

ネイティブ英語が心地よく流れる癒しの空間で、親子の絵本タイムが作れます。

読み聞かせは、必ずしも親御さんが頑張らなくても叶います。

プロ厳選の絵本とCDセットで、豊かな絵本タイムを作るのも良いですね。

＼ 初月お届け分をチラ見せ！／

初回のみ、シンプルでかわいい収納ボックスや育児ダイアリーがついてきます。

読み聞かせCDは、かけ流しとしても大活躍しますよ。

 

上記のほかにも、おうち英語で楽しめる英語絵本をこちらの記事でご紹介しています。

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英語が苦手な親御さんでも一緒に楽しめる本がありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

インプット教材4つ目は、英語教材です。

英語教材は、インプット教材だけでなく今後ステップアップするためのアウトプット教材やサービスがすべてセットになっているので、長くおうち英語を続けていきたいご家庭におすすめです。

無料サンプルをもらえる英語教材もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 ディズニー英語システム

おすすめの英語教材1つ目は、ディズニー英語システムです。

0歳から使える教材も盛りだくさんのディズニー英語は、無料Youtubeにはないディズニーの歌やDVDが付属されています。

タッチペンの絵本もあるので、読み聞かせが苦手な親御さんでも安心。

教材を使う順番が決まっているので進めやすく、はじめてのおうち英語でも迷子にならずに続けられるでしょう。

購入するのはハードルが高いという人でも、サンプルを無料でもらうことができます。

＼ 今すぐサンプルをもらう！／

ディズニー英語については、こちらの記事で詳しく解説しています。

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 ミライコイングリッシュ

おすすめの英語教材2つ目は、ミライコイングリッシュです。

DVD×15、CD×3というシンプルかつ充実のボリューム感で、初めての教材としてもおすすめです。

ミライコイングリッシュは英語習得の基礎となるフォニックスにも対応していて、人気の商品です。

ミライコイングリッシュも無料サンプルを受け取ることができるので、気になったら公式サイトから申し込んでみてくださいね。

＼ 今すぐサンプルをもらう！／

 

上記のほかにも、こちらの記事で英語教材をご紹介しています。

英語教材が気になったら、ぜひ読んでみてくださいね。

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2かけ流し

おうち英語の進め方ステップ2は、かけ流しです。

インプット教材の収集が完了したら、それらをかけ流してみましょう。

かけ流しは、初めてのおうち英語でも取り組みやすく、スマホ1つでできるので負担が少ないですよ。

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かけ流しは1日2時間を目安にし、聞こえるか聞こえないか程度の音量で流してあげましょう。

かけ流しは「動画と音声」と「音声のみ」の2種類に分けられますが、それぞれに期待できる効果が違います。

「動画と音声」と「音声のみ」の特徴を見ていきましょう。

「動画と音声」のかけ流しは子どもの興味を引きやすいメリットの一方、視覚情報があるので聴覚が研ぎ澄まされにくいデメリットがあります。

「音声のみ」のかけ流しは聴覚が研ぎ澄まされやすいメリットの一方、映像がないので子どもの興味を引きにくいデメリットがあります。

どちらを選ぶかは、家庭や子どもによって柔軟に変えてみてくださいね。

わたしたちも、洋画を字幕版で見ていると字幕を読むことに集中してしまい、内容が頭に入ってこないということがあると思います。

かけ流しも同じで、映像があると映像に気を取られてしまうのです。

かけ流しは、小学校低学年くらいまでの子どもの英語耳を育てるのに効果的だといわれています。

1日2時間を目安に、長く続けていきましょう。

そして、かけ流しをしながら次のステップ3に進んでいきます。

 

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3お気に入りをリピート

おうち英語の進め方ステップ3は、お気に入りをリピートすることです。

かけ流しをする中で、子どもが特に気に入ったコンテンツを洗い出しましょう。

動画、音声、教材、何でも良いので、3~5個ほどお気に入りを整理してみてください。

そして、3~5個ほどに絞ったお気に入りコンテンツを、繰り返しかけ流してあげましょう。

ステップ3で大切なのは、気に入ったコンテンツを繰り返し聴くことです。

ここで子どものリスニング力が一気に加速し、早い子は英語の発語が始まるでしょう。

お気に入りをリピートできるようになったら、ステップ4に進みます。

 

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4フレーズをメモ

おうち英語の進め方ステップ4は、フレーズをメモすることです。

お気に入りのコンテンツを繰り返し見たり聴いたりするようになったら、今度は特に好きなシーンや場面を見つけましょう。

そして、子どもが特に好きそうなセリフやフレーズをメモしてみてください。

特にお気に入りがなさそうな場合には、親御さんが日常生活で使えそうだと判断したものや、子どもの記憶に残っていそうなセリフやフレーズでOKです。

 

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5メモしたフレーズで英会話

おうち英語の進め方ステップ5は、メモしたフレーズで英会話をすることです。

お気に入りのシーンから抜粋したフレーズの中から3つほど選んで、1ヶ月間使い続けてみましょう。

3つ程度のフレーズを1ヶ月間使い続ければ、まだ言葉の出ていない乳児さんでも、少しずつ理解するようになるでしょう。

たとえば親御さんが「Clap!」と言うと拍手をしてくれたり「Yummy?」と聞くとほっぺを触ったりしてくれたら、アウトプット大成功です！

2~3歳の子どもなら、3つのフレーズを使い続ければマネしてくれるようになるかもしれません。

かけ流しコンテンツから3つのフレーズを抜粋し、日常生活で使っていくことは、英語をアウトプットすることに抵抗を感じない子どもに育てることが目的です。

もっといろんなフレーズを使ってみたい親御さんは、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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6絵本の読み聞かせ

おうち英語の進め方ステップ6は、絵本の読み聞かせです。

ステップ5まで進んできた親御さんは「簡単な絵本なら自分にも読めるのでは？」と感じているのではないでしょうか。

はい、読めます。

子どもと一緒に英語を聴き、フレーズを覚え、日常生活で使っている親御さんは、もう簡単な英語を読めるところまで来ています。

こちらの記事で紹介している簡単な絵本から、ぜひ始めてみてください。

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7ステップ1に戻る

おうち英語の進め方ステップ7は、ステップ1に戻って繰り返すことです。

またインプット教材をリサーチし、かけ流しをし、お気に入りフレーズを抜粋し、日常生活で使ってみましょう。

1ヶ月の間に使うフレーズは3つに絞ることをおすすめしましたが、親子で英語を話すことに慣れてきたら、少しずつ増やしてみても良いでしょう。

この調子で、どんどん新しいフレーズにチャレンジしてみましょう！

【上級編】おうち英語の進め方

ここからは、おうち英語の進め方（上級編）を解説していきます。

以下に当てはまる人は、ぜひ読み進めてみてくださいね。

 

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8フォニックス学習

おうち英語の進め方ステップ8は、フォニックス学習です。

フォニックスとは、アルファベットを「エービーシー」ではなく「アッブックッ」と読む学習法で、英語圏では4~5歳の幼児期に学ぶ英語の基礎知識です。

英語は「エービーシー」が読めるだけでは不十分で、フォニックスを学習して初めて英単語や英文が読めるようになります。

フォニックスについては以下の記事で解説していますので、フォニックス学習が気になったら見てみてくださいね。

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9CVC単語の学習

おうち英語の進め方ステップ9は、CVC単語の学習です。

CVC単語とは、consonant（子音） + vowel（母音） + consonant（子音）で構成された3文字の単語を指します。

フォニックスが読めるようになると、自然とCVC単語も読めるようになります。

CVC単語は、CatやDog、BusやPigなど、初心者向けの単語が多いので、子どもが読みにチャレンジするにもぴったりですよ。

CVC単語について知りたいという方は、こちらのYoutube動画【Alphablocks】を参考にしてみてください。

この動画のように1つ1つの文字をフォニックス読みして、最後に3文字まとめて発音するというやり方が、子どもにとって一番分かりやすいでしょう。

CVC単語の動画をもっと知りたいという場合は、Youtubeで以下のように検索してみてくださいね。

• Alphablocks three letter words
• Alphablocks learn to read
• Alphablocks phonics

CVC単語を読むことに慣れてきたら、CVC単語のみで構成された英語絵本でより定着させるのも良いですね。

語呂が良くリズミカルに読めるので、子どももすぐマネできますよ。

以下のフォニックスを解説している記事でも、CVC単語の学習について説明していますので、参考にしてみてくださいね。

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10サイトワーズの学習

おうち英語の進め方ステップ10は、サイトワーズの学習です。

サイトワーズとは、フォニックス読みのルールが適応しない英単語全般を指します。

フォニックスのように規則性がなく、見て暗記するしかないので、サイト（視覚）ワーズ（単語）と呼ばれています。

サイトワーズも、Youtubeで気軽に探すことができますよ。

幼児期のうちに必ず覚えないといけないわけではないので、壁にポスターを貼っておいたりYoutubeを見たりして、少しずつ覚えていきましょう。

 

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11英語絵本の自力読み

おうち英語の進め方ステップ11は、英語絵本の自力読みです。

フォニックス、CVC単語、サイトワーズを学習し始めれば、ある程度の英文を読むことができるようになっていると思います。

この時点で英語の知識がついているので、英語絵本を読んで「何て書いてあるか分かる！」「もっと読んでみたい！」と、英語を読めることの楽しさに目覚める子が増えてきます。

ここまででご紹介してきた英語絵本は、単語のみやCVC単語のみで構成されたものでしたが、単文でストーリーが書かれている英語絵本にステップアップしてみるのも良いですね。

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12家族で手紙交換

おうち英語の進め方ステップ12は、家族で手紙交換をすることです。

「聞く・話す・読む・書く」の最終ステップになりますが、書くことはハードルが高いですよね。

文字を書くことに興味がなければ苦痛になってしまうので、子どもの興味に合わせて始めてみましょう。

おすすめの方法は、家族で英語の手紙交換をすることです。

CVC単語にサイトワーズ、そして英語絵本と、多くの英単語を読んできたおうち英語っ子は、すぐに手紙を書けるようになるでしょう。

まずは親御さんが、簡単な手紙を子ども宛てに書いてあげてください。

こんな感じでOK！

最初はお絵描きでお返事をくれるかもしれませんが、大好きな親御さんからの手紙に感化され、少しずつ文字に興味を示してくれるでしょう。

手紙を書くことで文字への興味を促すアイデアは、子どもたちが通っていた幼稚園のアクティビティからヒントを得ました。

誰かから手紙をもらう喜びや、大好きな人にその喜びを与えたいという気持ちが、文字への興味につながっていくでしょう。

【外注編】おうち英語の進め方

おうち英語の進め方（基本編・上級編）がわかったところで、ここからは習いごとなどの外注を使っていく方法をまとめてみましょう。

おうち英語は、乳幼児期であればお金をかけずに進めることができますが、ずっと親御さんだけの力でペラペラにさせることは難しいでしょう。

子どもの英語力の成長に応じて、適切な習いごとを検討してみましょう。

おうち英語で活用できる外注サービスは、主に以下のものがあります。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

オンライン英会話

おうち英語で活用できる外注サービス1つ目は、オンライン英会話です。

オンライン英会話は、英語初心者でも受けられる子ども向けサービスが充実しているので、3歳くらいから始めることができます。

おうち英語で活用できるオンライン英会話を、特徴ごとにまとめてみましょう。

オンライン英会話は以下の記事でもご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

 

英会話教室

おうち英語で活用できる外注サービス2つ目は、英会話教室です。

英会話教室は近くに通いやすい教室を見つける必要があるため、オンライン英会話と比べると利便性には欠けますが、対面でコミュニケーションがとれるのでよりリアルな英会話を体験できます。

当ブログでおすすめしている英会話教室は、主に次の2つです。

 

オンラインインター

おうち英語で活用できる外注サービス3つ目は、オンラインインターです。

オンラインインターとは、名前の通りオンラインでインターナショナルスクールのレッスンを受けられるサービス。

オンライン英会話よりも相場は高くなりますが、インターナショナルスクールに通わせることを考えると格安でレッスンを受けられるので、手軽にインターを経験してみたい人に人気ですよ。

人気のオンラインインターは、次の通りです。

どちらもインターナショナルスクールのレッスンをオンラインで受けられるサービスで、ネイティブレベルを目指す人や海外の教育に興味がある人にも人気です。

こちらの記事でも詳しくご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

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まとめ：おうち英語の進め方は意外とシンプル！

この記事では、おうち英語の進め方を全ステップご紹介してきました。

まずは【基本編】から始めてみて、軌道に乗ってきたら【上級編】【外注編】とステップアップすることをおすすめします。

おうち英語は長期戦なので、事前のゴール設定からコツコツと計画を立てて進めていきましょう。

当ブログ、またわたしのSNSでも、おうち英語情報を発信しています。

英語が苦手な親御さんでも始めやすい方法やポイントを解説していますので、おうち英語をしている親御さんにとって有益な情報になればと思います。

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