2歳のおうち英語は最強!子どもが苦労せず英語を習得できる方法

おうち英語を始めるなら、2歳という黄金期を最大限に活用しましょう！

思い立ったが吉日といわれるおうち英語ですが、2歳で始めるメリットが複数あります。

2歳というと「語彙の爆発期」ともいわれる、言語発達において非常に大切な年齢ですよね。

2歳を過ぎるとあっという間に言葉が増え、いつの間にか日本語をマスターするようになります。

日本語を覚えていくのは喜ばしいですが、おうち英語を始めるにはギリギリのタイミングかもしれません。

子どもが苦労することなく英語を習得できるように、英語で苦労させないために、2歳でおうち英語を始めてみませんか？

この記事では、2歳から始めるおうち英語のメリットや方法について、徹底解説していきます。

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2歳のおうち英語はどうやって始める？

2歳で始めるおうち英語は選択肢が豊富にある上に、お金をかけずに始めることができる絶好のタイミングです。

2歳の子どもはコミュニケーションが上手になり、さまざまな取り組みや英語アクティビティに挑戦できるようになるからです。

怖いものなしの年齢なので、さまざまなテーマやトピックに興味を持ち、また間違いを恐れず何事にも突き進んでいく強さも持っています。

2歳で始めるおうち英語なら、子どもは英語を聞いたまま発音することができたり、スポンジのように知識を吸収したりして、あっという間に英語力が伸びていくでしょう。

それでは、2歳で始めるおうち英語のやり方を見ていきましょう。

1つずつ分かりやすく解説していきますね。

 

日常生活とリンクさせて英語を使う

2歳で始めるおうち英語のやり方は、日常生活とリンクさせて英語を使うことです。

2歳になると少しずつ喃語が出てきたり、早いと2語文・3語文を話せるようになる年齢です。

そんな2歳さんのおうち英語は、日常生活とリンクさせることで英語表現の幅が一気に広がりますよ。

日常生活（毎日のルーティンや生活の流れ）をそのままおうち英語の題材にすることで、海外さながらの英語環境に近づけることができます。

たとえば、以下のようなことから始めてみてください。

こんなふうに、毎日の生活の中で少しずつ英語を使う時間を増やしていくことで、無理なく自然に英語に慣れ親しむことができます。

日常生活で英語を使う方法は、こちらの記事でもご紹介しています。

英語が苦手な親御さんでも再現しやすい方法なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

日常生活とリンクさせて英語に触れる方法にぴったりなのが、こちらの『うっかりペネロペ』のDVDです。

すべてのエピソードが日常生活に基づいたストーリーになっていて、2歳さんの取り組みにもぴったりです。

お着替えやお手伝い、保育園での出来事など、とても身近なテーマで簡単な英語表現を学ぶことができるので、そのあと家族で使ってみるのも楽しいですね。

クリアなイギリス英語な上に、ゆっくり話してくれるので聞き取りやすく、2歳さんでも親しみやすい作品です。

さらにお話のあとには、出てきた単語をクイズ形式でおさらいすることもできます。

「子どもと一緒に覚えた表現を日常生活で使ってみたい」という方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

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身体を動かして英語に触れる

2歳で始めるおうち英語のやり方は、身体を動かして英語に触れることです。

まだじっとしていることもままならない2歳さんのおうち英語は、座学やお勉強ではほとんど効果がないでしょう。

身体を動かしながら英語に触れることで、子どもは自然にことばを習得していきますよ。

歌やダンス、体操など、身体の動きとことばを掛け合わせる英語アクティビティは、2歳さんのおうち英語にぴったりです。

身体を動かしながら英語を学べるおすすめの教材は、サンリオイングリッシュマスターです。

サンリオイングリッシュマスターは0~8歳を対象とした英語教材で、英語「で」さまざまな科目を学ぶカリキュラムが組まれています。

その中に、スポーツを英語で行う「スポグリッシュ」というレッスンがあり、まさに英語を使って身体を動かすことができるのです！

無料サンプルの中にもスポグリッシュが含まれているので、ぜひサンプルを請求してみてくださいね！

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サンリオイングリッシュマスターについてもっと知りたいときは、以下の記事で特集していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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身体を動かしながら英語を学ぶやり方で特に手軽なのは、英語Youtubeを活用することです。

このような動画を使ってみてくださいね。

身体を動かす×英語を聞く×英語をアウトプットするという最強コンボのおうち英語ができる、無料で効果抜群の方法です。

おすすめYoutube動画は、こちらの記事でもご紹介しています。

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インプットとアウトプットを繰り返す

2歳で始めるおうち英語のやり方は、インプットとアウトプットを繰り返すことです。

2歳さんは好奇心が旺盛で、人のことばを真似したり、思ったことを一生懸命伝えようとしてくれます。

まだ完璧には話せなくても、親御さんや先生とコミュニケーションが取りたいという気持ちが強いので、おうち英語の効果が最大限にあらわれやすいんです。

かけ流しや英語動画で覚えた表現をアウトプットするにも、2歳という年齢ならスムーズに進むでしょう。

小学生に近づくにつれ子どもの心は成長するので、英語を話そうとしても「間違えたら恥ずかしい」「みんなから注目されるのが嫌」という感情が芽生えるようになります。

2歳ではまだ「恥ずかしい」「みんなと違う言葉を話している」という感覚が薄いので、抵抗感なく英語をアウトプットしてくれるでしょう。

2歳で始めるおうち英語だからこそ、インプットばかりしていてはもったいない！

子どもが自ら英語を発信できる方法を取り入れていきましょう。

やり方はシンプルで、かけ流しや英語動画を視聴する際、少ないラインナップをローテーションすると良いですよ。

毎日違う歌や動画を視聴することは一見良い方法に見えますが、子どもの記憶に残りづらくなるので、アウトプットにつながるまでのスピードが緩やかでしょう。

少ないラインナップをローテーションすることで、子どもは歌詞やメロディー、セリフを覚えていきます。

そして、いつの間にか聞いたまま発音ができるようになったり、その英語が聞こえてくると身体が勝手に動きだしたりします。

子どもが覚えた英語表現があれば、日常生活の中で積極的に使ってみましょう！

 

英語育児講座を活用する

2歳で始めるおうち英語のやり方は、英語育児講座を活用することです。

はじめての育児でも、英語が苦手な親御さんでも、プロから直々にバイリンガル育児を教えてもらえる英語育児講座が開催されています！

通信講座なので、英語で子育てができる大ボリュームのコンテンツが毎月送られてくるシステム。

英語で子育てをすることで、子どもはこんなに自然に英語を話すようになっていきます。

そして、この英語育児講座を終了したあとも、英検準1級レベルまで引き上げるためのプログラムでサポートしてくれます。

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なお、ベビーパークでは英語育児講座だけでなく0歳からの幼児教室も開講しています。

その幼児教室の中で、2歳から始まるプログラムが英語育児講座なんです。

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2歳でおうち英語をするメリット

では、2歳でおうち英語を始めることでどんなメリットがあるのでしょうか？

2歳は、脳や心の発達が著しい時期である上に、子どもがさまざまなことに興味を示すゴールデンエイジといわれています。

英語学習だけでなくスポーツや情操教育を始めるにも適した年齢といわれますが、英語は特に効果があるといっても過言ではないでしょう。

理由は、英語は日常的に使えるコミュニケーションツールだからです。

習いごとのように週に〇回行ったり、指導者が教えたりする必要はなく、おうち英語なら毎日の中に英語を取り入れることができます。

好奇心旺盛でまねごとが大好きな2歳さんにとっては、この上ない効果的なバイリンガル環境になるでしょう。

2歳でおうち英語を始めることで期待できる、以下のメリットを見ていきましょう。

 

英語に抵抗感がなくなる

2歳で英語を始めるメリットは、英語に抵抗感がなくなることです。

2歳のうちから英語に触れて慣れ親しむことで、英語に抵抗感のない大人になることが期待できます。

今の日本では「英語に抵抗感がない」だけで十分な武器になるので、2歳で英語を始めるご家庭が多いのです。

英語に抵抗感がなくなると、以下の変化を感じることができるでしょう。

英語に対する抵抗感がなくなるだけで、英語学習において最強のループに突入します。

2歳で英語を始めることで、英語に抵抗感を感じずに習得し続けることが期待できるでしょう。

英語に慣れ親しまずに大人になった人は、英語に対し抵抗感や恐怖心を感じ、なかなか英会話にステップアップできないケースが多いですよね。

2歳さんはまだ日本語が完璧ではなく、日本語コンテンツ（Youtubeや絵本）にこだわることも少ないでしょう。

ポイントは、自宅で日本語と英語に同じだけ、自然に触れてもらうことです。

2歳なら、Youtubeだけでも英語のみにするというルールを作っても良いかもしれませんね。

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英語と日本語を同時進行で学べる

2歳で英語を始めるメリットは、英語と日本語を同時進行で学べることです。

ことばが早いと1歳半くらいで喃語を話し始めるので、日本語が優位になるほうが一般的だと思いますが、2歳さんはスポンジのように吸収できる学習能力を持っているので、英語と日本語を同時に習得できるでしょう。

そんなゴールデンエイジの2歳で英語を始めるからこそ気をつけたいのが、日本語を介入させないことです。

たとえば「Appleはリンゴだよ」「車はCarだよ」というふうに日本語で説明してしまうと、英語を英語で理解する力が育たなくなってしまいます。

2歳から英語を始めれば、自然なバイリンガルを目指すことができます。

ぜひ「This is an apple」と言ってリンゴの絵を見せたり、お散歩中に「That's a car!」と言って車を指さしてあげる方法で、日本語を介入させずに英語に触れてみましょう。

2歳を過ぎ日本語が流暢になっていくにつれて、この方法は通用しなくなっていきます。

日本語に慣れると日本語での説明を求められたり、英語を拒否したりする可能性が高くなるからです。

2歳というゴールデンエイジで英語を始めるからこそ、英語と日本語を同時進行することができるのです。

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自然に英語が身につく

2歳で英語を始めるメリットは、自然に英語が身につくことです。

遊びやゲーム、日常生活の中で自然に英語に触れながら、確実に習得することが期待できるので、子どもが苦労することなくバイリンガルを目指せるでしょう。

年齢が上がると英語を「やらされている感」を感じやすくなったり、小学生になるとどんどん英語が科目になっていきます。

そして何より、日本語を使うことに心地よさを感じ始めると、英語は完全に「異国語」となりますね。

でも、2歳から始める英語ではその心配がほとんどありません。

英語に抵抗感を持ちづらく、日本語が完璧でないうちに始められるからです。

2歳の子どもがより自然に英語に触れられるよう、子どもが好きなジャンルやハマっていることを挙げてみましょう。

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英語を効率的に、かつ自然に習得するためには、本人が自発的である必要があります。

そのため、わざわざ英語の時間をもうけるというよりも、日常生活や遊びの中に英語を盛り込む方が、親子ともにストレスなく英語に触れることができるのです。

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2歳でおうち英語をする注意点

ここからは、2歳でおうち英語を始める注意点について見ていきましょう。

2歳で英語を始めることはメリットがありますが、まだ幼い2歳さんだからこそ気をつけたい点もあります。

誤った方法でおうち英語を続けてしまうと、次のような弊害が起こる可能性があるのです。

2歳で英語を始めることは、バイリンガルになる大切な第1歩です。

だからこそ、2歳でおうち英語を始めるメリットを最大限に活かすために、注意点も把握しておくことが大切です。

 

無理強いをしないこと

2歳でおうち英語を始める注意点1つ目は、無理強いをしないことです。

2歳さんは、何事も無理強いするとストレスになってしまいます。

英語は、やり方を間違えると"お勉強"になってしまうので、英語を覚えてほしくても無理強いすることはNGと覚えておきましょう。

2歳さんは好奇心旺盛で飽きっぽく、集中力もないので、英語をかけ流したり動画を見せたりしても、興味を示さないことがあります。

英語を拒否していなければ、そのままかけ流しておいたり、動画をつけたままにしておきましょう。

BGMのようにさりげなく英語が流れているだけでも、2歳の子どもの英語耳を育てるには効果があります。

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英語を聴いてくれない、動画を見てくれないということがあっても、決して「英語を聴いてね」「動画を見てね」と強制することは避けましょう。

2歳で英語を始めれば、努力することなく自然に英語が聞き取れるようになっていきます。

努力を無理強いする必要は一切ないのです。

 

話せないのに読み書きに移行しないこと

2歳でおうち英語を始める注意点2つ目は、話せないのに読み書きに移行しないことです。

2歳で英語を始めるということは、日本語と同じように自然に英語を習得する「母国語方式」というやり方が効果的です。

母国語方式とは、母国語を覚えるのと同じ以下の順番で習得していく方法です。

1. 聞く
2. 話す
3. 読む
4. 書く

2歳で英語を始める「母国語方式」なら上記の順番を守るべきとされているので、英語を聞き取って話せるようになる前に読み書きを始めてしまうのは非効率的で、英語力の向上はほとんど期待できません。

言語学習には臨界期というタイムリミットが存在しており、9~10歳がその臨界期だといわれています。

9~10歳になる前、つまり2歳など幼児期の子どもは、日常的に英語を聴くだけで自然と聞き取れるようになったり、話せるようになったりする力を持っているということです。

そのため、焦って読み書きに移行せず英語を聴くこと、そして話すことを目指してコツコツ続けていきましょう。

サンリオイングリッシュマスターやディズニー英語では、この「母国語方式」を徹底していますので、ぜひサンプルを取り寄せて母国語方式の効果を感じてみてくださいね。

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わたしたちも中学生の頃は、単語をノートに書き取ったり単語帳で暗記したりしてきました。

先に単語のスペルや発音を机上学習で学んでしまったので、実際に話そうとしたとき自然なニュアンスが出せないのです。

たとえば「I eat an apple.」という文章を話したいとき、日本の英語教育ではまずそれぞれの単語から学びます。

「アイ」「イート」「アン」「アポォ」を習ってから、文章で話す練習をします。

これが、話せないのに読み書きに移行しないというルールの理由です。

いくら読み書きができても、話せなければコミュニケーションにはなりません。

2歳で英語を始めるなら、まず聞き取って話せるようになることが必須なのです。

引き続き「I eat an apple.」という文章で例を出すと、まずスペルや正しい発音は無視して、ただ「I eat an apple.」という"音"から入りましょう。

何度も聞いていれば、2歳の子どもは話せるようになっていきます。

そして時が経ち、フォニックスを習うようになると少しずつ「appleはこう書くのか」と、1つ1つのスペルを知っていきます。

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この理想的な順番で、少しずつ英語を習得していきましょう。

 

英語も日本語も同時進行で伸ばすこと

2歳でおうち英語を始める注意点3つ目は、英語も日本語も同時進行で伸ばすことです。

英語を始めると、つい日本語教育をおろそかにしてしまうことがあるかもしれません。

「日本で暮らしていれば自然と日本語は身につく」と言って日本語を学ぶ機会を奪ってしまうと、結果的に英語も日本語も成長しなくなってしまいます。

理由は、第2言語が母国語を超えることはないといわれているからです。

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英語ばかり優先しすぎて日本語をおろそかにしてしまうと、セミリンガルになってしまう可能性があります。

セミリンガルとは、複数の言語を話せるけれどすべてが年齢相応ではない人を意味します。

2歳はまだ日本語が完璧ではないため、英語だけでなく日本語もしっかり学ばなければいけない年齢です。

その時期に英語に力を入れすぎて日本語を学ぶ機会がないと、英語も日本語も中途半端になってしまい、いずれ幼稚園や保育園、小学校に行ったときにコミュニケーションに支障が出る可能性があります。

しかし2歳で英語を始めた場合、幼児期のうちに英語と日本語を混ぜて話すようになる時期はやって来ます。

わが家のバイリンガルキッズも、幼児期の数年は英語と日本語がごちゃ混ぜになる話し方をしていました。

しかしそれは、子どもたちの頭の中で英語の部屋と日本語の部屋がまだ分かれていないだけで、それぞれの言語が独立すれば自然と直っていくものです。

両方の言語をしっかり習得している証拠だと思って良いでしょう。

英語も日本語も伸ばすために、以下のことに注意してみてくださいね。

当ブログでご紹介しているおうち英語は、母国語形式で自然に英語が身につく方法です。

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2歳のおうち英語・わが家の事例

それでは、わが家の子どもたちが2歳のときにどうしていたのか振り返ってみます。

わが家では子どもたちが0歳の頃から、英語動画のかけ流しのみしていました。

語りかけや英語絵本など、本格的なおうち英語移行したのは上の子が3歳・下の子が1歳のときです。

この記事でテーマにしている「2歳」という年齢の前後でした。

現在小学生になった子どもたちの、2歳の頃のおうち英語についてお話していきます。

 

【ムスコ】3歳で本格スタート

ムスコは、3歳のときにおうち英語を本格的にスタートしました。

なぜ3歳という少し遅めの年齢だったかというと、彼は言葉がゆっくりだったので、日本語が成長するまで待っていたことが大きかったと思います。

早生まれで、3歳になりすぐに日本語幼稚園（のびのび系）に入園したムスコは、一気に日本語環境が増えたので、そのタイミングでおうち英語を本格化しました。

この記事では2歳がゴールデンエイジだとお話していますが、すべての子どもが2歳で始めるべきだというわけではないので、まずは子どもの言語発達や成長過程を見て、英語を取り入れるタイミングを決めてくださいね。

そんなムスコが2歳の頃は、まだ英語も日本語もままならず、おうち英語といっても英語Youtubeを見る程度だったので、このとき英語力の飛躍はみられませんでした。

幼稚園時代も口数の少ない子どもだったので、英語力や日本語力という以前にシャイでコミュニケーションが得意でないタイプだったと思います。

しかし、小学校入学が近づくにつれアクティブBOYになってきて、現在は英語が少しだけ優位な日英バイリンガルになりました。

 

【ムスメ】1歳半で本格スタート

ムスメは、1歳半のときにおうち英語を本格的にスタートしました。

上の子が始めると同時に、半強制的に英語環境に放り込まれた彼女ですが、今思えばムスメの場合は1歳半スタートで大成功でした。

理由は、日本語と同時進行で始めたことにより、どちらの言語も著しく伸びたからです。

ムスメは1歳半の時点でまだ日本語の言葉も出ていませんでしたが、おうち英語を始めるとすぐに発語が始まりました。

はじめて話した言葉は「ワンワン」でも「ママ」でもなく、なんと「I'm full.」だったんです。

1歳半でおうち英語を本格化させ、3歳半で幼稚園に入園するまでは完全に英語環境で育っているムスメは、入園当初は日本語があまり上手ではありませんでしたが、幼稚園生活の中で日本語力もメキメキ上がっていきました。

ムスコと違っておしゃべりなムスメは、英語も日本語も流暢に話せるようになり、現在は完全に英語が優位な日英バイリンガルになりました。

コミュニケーションだけでなく英語の読み書きもよくできて、ネイティブの小学校3年生くらいのテキストをスラスラ読んでしまうほど、典型的な「文系女子」のようです。

まとめ：2歳という最強の年齢を活かしたおうち英語を

2歳で始めるおうち英語について解説しました。

2歳は英語に限らず、何を始めるにも最適なゴールデンエイジです。

しかし、自我が生まれ第1反抗期といわれる成長期を迎える年齢でもあるので、おうち英語を始める際に大変なこともあるでしょう。

そんな中でも、当ブログやSNSでご紹介しているサービスやコンテンツ、方法を駆使して、親子で楽しい英語タイムを作ってみてください。

2歳さんはスポンジのような吸収力ですべてを習得し、怖いものなしの最強メンタルでどんどんコミュニケーションができるようになっていくでしょう！

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