子供の英語習い事ランキング!選び方や家でのフォロー方法も

子供の英語の習い事をランキング形式でご紹介しています。

2020年より小学校3年生から英語が始まり、子供に英語の習い事をさせたいという親御さんが増えています。

しかし、英語の習い事といっても多種多様なので、何がベストなのか分からず迷ってしまいますよね。

この記事では、以下を基準に筆者が考える英語の習い事ランキングをご紹介していきます。

せっかく英語を習うなら、英語力だけではなくグローバルな価値観を育みたいですよね。

日本にいながらでも、海外のような英語環境の中で英語を習うことが可能です。

本気で取り組めるサービスから気軽なものまで、幅広くご紹介していきます。

※本ページはプロモーションが含まれています

子供の英語習い事ランキング

子供の英語の習いごとを、独自のランキングでお届けします。

ランキングの基準は次の通りです。

小学校3年生で英語がスタートし、これまでよりもコミュニケーション英語が重視されるようになっています。

さらにALTの先生との関わりや、今後海外経験をする可能性を考えると、英語という言語自体に抵抗感を持たないオープンマインドが必要ですね。

今回ご紹介する英語の習い事は、そんな英語への恐怖心や抵抗感を払拭して、コミュニケーションができる人になることが期待できます。

「インターナショナルスクールは現実的ではないけれど、英語環境に入れたい！」

とおもっている親御さんは、ぜひランキングを参考にしてみてくださいね。

 

第5位:無償化対象!週1からOKのスクール【キッズインターナショナル】

子供の英語習い事ランキング第5位は【キッズインターナショナル】です。

キッズインターナショナルは、幼児教育無紹介対象のプリスクールです。

2023年10月からは、第2子完全無償化が適用されています。

次の着実なステップで、子供の中に英語を浸透させることができます。

「幼児期に英語を始めるなら、オンラインではなく実際の英語環境を経験させたい」

という親御さんは、ぜひキッズインターナショナルの無料体験を試してみてくださいね。

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第4位:ガチ勢御用達!【Global Step Academy オンラインスクール】

子供の英語習い事ランキング第4位は【Global Step Academy】です。

英語教育に本気の家庭がこぞって利用するオンラインスクール・GLOBAL STEP ACADEMY。

インターナショナルスクールや英語学童を首都圏中心に展開している教育事業ですが、オンラインでも受講することができるんです。

それでは、GLOBAL STEP ACADEMYが提供している豊富なコースを見ていきましょう！

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STORY TIMEコース

ネイティブの先生が本の読み聞かせをしてくれるコース。

臨場感たっぷりに読み、その中で簡単な質問をしてくれるので、リスニング力や絵本の理解力が育まれます。

絵本の感想を言うときの、細かな表現やニュアンスも学ぶことができるので、自然とネイティブのように英語を話せるようになります。

先生と意見交換をしてコミュニケーション力もつくので、多方面から英語力を伸ばすことができますよ。

選定されている英語絵本は、ネイティブの3歳～小学3年生くらいのレベルのものを使っています。

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BOOTCAMPコース

「ブートキャンプ」と呼ばれる短期集中トレーニングで、次の3つに分かれたコースが用意されています。

1. リスニング&スピーキング
2. フォニックス
3. ライティング

GLOBAL STEP ACADEMYのレッスンでまずオススメされているのが、2番目のフォニックスのコースです。

フォニックスコースでは単語を読むレッスンもあるので、簡単な英単語を理解しておくことがマストです。

習いごととは別に、自宅で英語アプリで遊んでおくと良いですね。

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GAME-BASED LEARNINGコース

GAME-BASED LEARNINGコースは英語でゲームを楽しむことができます。

マインクラフトなどプログラミングを基本とするゲームが、教材として使われています。

STEM教育にも力を入れており、英語力だけではなく、問題解決能力や自分で考え突き進む力も育むことができますよ。

 

ELA STANDARDコース

論理的思考力を培うだけでなく、英語に自信をもつこと、そして自己表現力を強化するコース。

ビギナー向けなので、流暢に話せなくても参加できます。

「頭の良い子の家には必ずある」というNational Geographicの"Our World"というシリーズを、テキストとして使用します。

National Geographic（通称・ナショジオ）は、英語圏では有名な図鑑を出版しているシリーズで、絵や写真が多くダイナミック。

英語圏で実際に愛読されているNational Geographicをテキストとして使うことで、まるでインターナショナルスクールに通っているかのように深く、学ぶことができますよ。

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SPEAKING COURSEコース

英検の二次試験にも対応しているスピーキングコースは、英語コミュニケーション力を底上げしてくれます。

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PROGRAMMINGコース

ITや数学などに特化したSTEM教育に力を入れている、プログラミングコースです。

英語でプログラミングを学ぶことで、英語表現だけでなくプログラミングのスキル、そして問題解決能力などの非認知能力も培うことができます。

プログラミングコースには、エンジニアコースとScratchコースの2種類が用意されています。

エンジニアコースでは、専用のキットを使ってものづくりからスタート。

機械のメカニズムなどを学んでいきます。

Scratchコースは、Scratchというプログラミングソフトを使ってコードを組んでいきます。

Scratch（もしくはScratch Jr.）は、多くのプログラミングスクールで使われているメジャーなツール。

可愛いイラストとシンプルな機能で、プログラミング初心者から楽しく学べるソフトなんです。

もちろん、このScratchコースも英語で行われますよ。

英語でSTEM教育を受けてみたい人は、こちらの記事でご紹介している「おうちサイエンス教材」も参考にしてみてくださいね。

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MATH STANDARDコース

英語で算数が学べるMATH STANDARDコースでは、忍耐や集中力を培い、問題解決能力も育みます。

算数初心者さんから、インター入学予定の子、そしてネイティブレベルを目指す子向けまで、多様なクラスが用意されています。

算数初心者さんは、以下のようなシンプルで親しみやすい問題からスタートすることができますよ。

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ELA ADVANCEDコース

「英会話だけでは物足りない！」というご家庭にぴったりの上級者コースです。

絵本の内容だけでなく難しい英語表現も学べる、体型的なカリキュラムになっています。

強みや弱みも見つけやすいので、成長につながりますよ。

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さて、GLOBAL STEP ACADEMYのコースをご紹介してきました。

中身の充実した濃いコース内容が印象的でしたが、ここで気になるのが価格ですよね。

4種類のプランとその料金は、以下の通りです。

そう、実際のインターナショナルスクール直々のレッスンが受けられるにもかかわらず、オンラインなので低価格なんです。

1回のレッスンが大満足のクオリティーなだけに、週2回～というちょうどいい選択肢とこの価格は、ありがたいですよね！

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第3位:安心・安定のクオリティー【Novakid】

子供の英語習い事ランキング第3位は【Novakid】です。

最高品質のオンライン英会話を求めるなら、老舗のNovakidがおすすめです。

講師はネイティブスピーカー、もしくはネイティブレベルとみなされた英語話者（アメリカ英語orイギリス英語）オンリーで、高品質なレッスンが特徴です。

「子供にきれいな発音を身につけてほしい」という親御さんから絶大な支持を受けています。

Novakidは、レッスン以外にゲームの個人アカウントをもらえるので、レッスンしていないときにも英語でゲームを楽しめます。

Novakidの世界にアバターとして入り込める、ファンタジーなバーチャル・ワールドでゲームができますよ。

＼ 無料体験はこちら ／

 

Novakidはわが家でも活用していた時期があるので、詳しくはレビュー記事を読んでみてください。

第2位:子供向けオンライン英会話【Global Crown】

子供の英語習い事ランキング第2位は【Global Crown】です。

講師の採用基準は、英語力に加えて「子供にモテるかどうか」で決まるというGlobal Crown。

人見知りや初心者でも心を開いてしまう、コミュニケーション能力の高い先生たちが揃っています。

子供が早く先生に会いたくなる、そんな楽しくワクワクしたレッスンを提供してくれるので、ユーザーの継続率も高いんです！

 画像引用：Global Crown公式サイト

レッスン頻度は週1~5回まで選べるので、ほかの習いごとと調整もラクラク。

月々プラン、12ヶ月プラン、24ヶ月プランの3つから選べて、2年プランが一番割安となっていますよ。

先生やレッスンとの相性を見るために、まずは無料体験を受けてみてください！

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第1位:話す量が桁違い!【ベルリッツキッズ】

子供の英語習い事ランキング第1位は【ベルリッツキッズ】です。

ベルリッツキッズは全国展開している英語教室ですが、通常の英語教室とは決定的に違うポイントがあります。

それが、アウトプットに力を入れているという点です。

子供も大人も、英語を話せるようになるにはインプットとアウトプットを行う必要があります。

インプットは気軽にできても、アウトプットの方法はなかなかありませんよね。

ベルリッツキッズはそんな日本の英語教育の弱点に着目し、レッスン時間のほとんどを生徒のアウトプットに充てています。

アウトプットの機会が多いのはマンツーマンレッスンですが、ベルリッツキッズならグループレッスンでも効果抜群！

グループレッスンは生徒数最大3名までという制限があり、必ず会話のターンが回ってくるからです。

ひとりひとりにアウトプットを促すので、レッスン1回あたりの充実度が違うんです！

ベルリッツキッズは、そんなアウトプット重視派の人にピッタリなサービスですよ。

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子供が英語を習うメリット

英語力が必要不可欠だといわれるこの時代、子供の英語習い事にはメリットがあります。

ひと昔前まで、英語習い事といったら英会話教室がメインでしたが、現在は豊富な種類が展開されています。

それぞれにさまざまなメリットがあり、ご家庭の生活スタイルによって適した習いごとを選べるのもうれしいですね。

子供が英語を習うメリットは、主に次のようなものがあります。

1つ1つ解説していきましょう。

 

英語耳が育つ

子供が英語を習うメリットは、英語耳が育つことです。

英語耳とは、英語特有の発音を聞き分けられるようになる能力のことをいいます。

英語耳を育てるには、子供のうちから"生きた英語"を聞くことが1番効果的。

なぜなら英語には、日本語にない発音が多くあるからです。

上記の音は、英語ネイティブが聞けばすぐに違いが分かるのですが、日本人には同じように聞こえてしまいますよね。

しかし、子供のうちから英語を聞き慣れていれば、まるでネイティブのように聞き分けることができるようになるのです。

 

これには、赤ちゃんのうちに形成される脳の仕組みに秘密があります。

赤ちゃんは生まれて1年ほどの間に、まわりから聞こえる音を頭の中で整理する作業を行います。

このとき、無意識に「よく聞く音」と「あまり聞かない音」に振り分けているのだそう。

「よく聞く音」とは、親御さんや保育士さんが話しかけてくれる言葉。

そして、日本語以外の音は「あまり聞かない音」として処理されるわけですが…

「あまり聞かない音」は「聞き取れなくてもよい音」に分類されてしまうのだそうです。

すると、脳が「英語の音は生きていくのに不要」とみなし、聞き取れなくなっていくのですね。

赤ちゃんは、今いる環境の中で健全に生きようとしています。

この世界で生きていくために「日本語だけ聞き取れればいい」と、脳が賢い判断を下すわけです。

 

こうして、乳児のうちからリスニング力が形成されていきます。

まだ、脳が「よく聞く音」と「あまり聞かない音」を振り分けている段階で、英語も日本語も同じだけ聞かせてあげましょう。

そうすることで、どちらの言語も聞き取れるようになっていきますよ。

 

英語と日本語は、最も共通点の少ない言語といわれています。

英語話者が日本語を学ぶ際、また日本語話者が英語を学ぶ際には、2,000時間もの時間が必要なほど。

大人になっても、英語が好きだったり意欲があったりすれば、習得することはもちろん可能です。

 

英語脳が育つ

子供が英語を習うメリットは、英語脳が育つことです。

英語脳とは、英語で英語を理解できる能力のことです。

一般的に日本人は、次のような順番で英語を理解しているのではないでしょうか。

一度日本語に直してから意味を理解するというのは、思っている以上に時間がかかりますよね。

子供のうちから英語を習っておけば、この「一度日本語に変換する」という作業をせずに、英語を英語のまま理解できるようになります。

 

子供は、普段耳にしている言葉をそのまま話せるようになる能力を持っています。

日本の子供たちは、親御さんが"たまたま"日本語を話しているから、自然と日本語を覚えるだけ。

それが英語なら、同じくらい自然に英語を話すようになるんです。

 

英語に触れる時間が多くなる

子供が英語を習うメリットは、英語に触れる時間が多くなることです。

英語は、触れる時間が多ければ多いほど習得率が上がります。

英語圏の国に長く住んでいると英語が習得できるのも、その原理によるものです。

乳幼児期に自宅保育をしているご家庭は、時間も存分にありますので、その間に英語のシャワーを浴びせてあげることが大切です。

子供は、小学校に入ると一気に時間がなくなります。

宿題、学童、放課後遊び、友達との時間、ゲーム、いろんな習いごともするでしょう。

そして、自分のやりたいことを自分で決められるようにもなります。

小学生になれば、日本語はほとんど不自由しないくらいマスターしています。

それなのに、わざわざよく分からない言語を学ぼう！…とは思わないですよね。

しかし、英語か日本語かもわからない年齢で両方始めれば、抵抗感なく両言語を習得できるというわけなんです。

 

英語に対する抵抗感がなくなる

子供が英語を習うメリットは、英語に対する抵抗感がなくなることです。

子供のうちから英語に慣れ親しんでいる子は、英語に対する抵抗感をほぼ持っていないでしょう。

英語にも日本語にも慣れ親しんでいると両方の言葉を区別することなく、まるで方言のように使い分けられる子もいます。

言葉だけでなく、それぞれの言語の背景にある文化や認識の違いも、自然に受け入れられるようになりますよ。

 

たとえば「りんご」という果物がありますね。

日本語話者の人は「りんご」という呼び名しか使いません。

しかし、日本語と英語を同時習得している子供は、最初から「りんご」と「Apple」という2つの呼び名があることを認識しています。

最初から2つ（もしくはそれ以上）の呼び名があることを知っている子供は、あらゆる物事において「いくつもの観点がある」と考えられるようになります。

あいさつ1つにしても、お辞儀やハグ、握手などいろんな方法がありますね。

それらも、まるで「りんごと呼ぶ人もいれば、Appleと呼ぶ人もいる」という理屈と同じように、認識することができるのです。

 

これから先、日本でも外国人労働者が増えたり、日本から外国に出稼ぎに行く時代になるでしょう。

そのとき文化や風習の違いに抵抗があると、生きづらくなってしまいますよね。

幼児期のうちに英語を通して世界の文化に触れておくことは、のちのち子供が持つ価値観を変えるきっかけになるでしょう。

 

小学校英語の授業で活躍できる

子供が英語を習うメリットは、小学校英語の授業で活躍できることです。

乳幼児期から英語を習っていれば、小学校英語の授業で活躍できるチャンスがありますよ。

小学校3年生で始まる英語の授業は、簡単なあいさつや英会話、ABCの歌からスタートします。

易しいレベルからスタートするので、幼児期から習っている子にとっては簡単なんです。

まわりのお友達に教えてあげたり、先生のお手伝い側に回ったりすることで、英語に対する自信がより強まるかもしれませんね。

英語の習い事は種類が豊富

英語の習い事は、種類が豊富にあります。

英語を「教科」として考える時代は終わりに近づいています。

コミュニケーションツールとして、日常的に英語を使いこなせる力をつけられる習い事を選ぶことが大切ですよ。

それでは、子供が英語を話せるようになるための習い事の種類を見ていきましょう。

大きく分けると、以下の選択肢があります。

それぞれで学べる内容や強みがありますので、1つ1つ詳しく解説していきます。

 

手軽さNo.1【オンライン英会話】

英語の習い事1つ目は、オンライン英会話です。

コロナ禍で対面レッスンに抵抗を感じる人が多かった時期に、需要が伸びましたね。

コロナ禍ではマスクが必須だったため、対面レッスンでは口の動きが見えなかったり、発音がこもってしまったりすることがありました。

オンライン英会話ならマスクをする必要がなく、まるで目の前に先生がいるような環境でレッスンを受けることができ、人気を博しましたね。

オンライン英会話は、リモートという強みを生かしたメリットがたくさんあります。

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コロナ明けて対面も人気!【英会話教室】

英語の習い事2つ目は、英会話教室です。

コロナ禍でオンライン英会話が主流となったあと、人気が再燃しています。

コロナ禍では、対面の英会話教室では感染リスクがあったり、マスクをしていて口の動きが見えなかったりしました。

しかしコロナ禍が明けると、英語教育に力を入れたご家庭が次々に英会話教室を利用し始めています。

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オンラインでは物足りなく感じる人は、英会話教室でよりリアルな英語生活を体験することも良いでしょう。

 

無償化対象もある【プリスクール】

英語の習い事2つ目は、プリスクールです。

2019年から施行されている保育無償化により、認可外保育施設と位置付けられているプリスクールも、無償化の対象となりました。

プリスクールは、願書提出時・入園時・年間費用を合計すると200万円弱かかります。

それが、年間44万円（毎月37,000円）の給付金を受けられることになりました。

無償化対象となったことで、子供をプリスクールに通わせる家庭も増えています。

 

受験対策なら【英語塾】

英語の習い事2つ目は、英語塾です。

テストでの高得点や資格取得、また受験を見据えているなら、学習面をサポートしてもらえる塾が効果的でしょう。

幼児期や小学生の英語塾としてメジャーなのは、公文や学研などではないでしょうか。

コミュニケーションには重きを置いていませんが、受験問題にもなるリスニングを取り入れているところが多くあります。

文法も学べるので、主に臨界期を過ぎた9~10歳以降には効果的な学習法です。

臨界期については、こちらの記事で詳しくお話しています。

気になったら、ぜひ読んでみてくださいね。

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英語の習い事はどうやって選ぶ?

豊富にある英語の習い事の中から、それぞれのご家庭や子供に合ったものを見つけるのは難しいですよね。

この記事でご紹介しているのは、英語が話せるようになる習い事です。

上記の基準から考えると、意識したいのは生きた英語をどれだけ使ってくれるかという点でしょう。

英語が話せるようになるには、できるだけ多くの英語に触れ、使うことが何よりも大切です。

英語の習い事を選ぶには、以下のポイントを判断基準にしましょう。

1つずつ、詳しく解説していきます。

 

英語に触れる頻度が多いか

英語の習い事を選ぶポイントは、英語に触れる頻度が多いかどうかです。

レッスンや先生の質は大事ですが、それよりも毎日膨大な英語に触れることが、話せるようになる近道です。

当ブログでご紹介しているおうち英語は、家庭で気軽に英語に触れる方法をご紹介していますが、まさにそれが英語を話せるようになる秘訣なんです。

そのため、英語の習い事を選ぶ際にも英語に触れる頻度が多いものを選ぶと、話せるようになる確率が上がるでしょう。

そんなときに役立つのがオンライン英会話です。

ほとんどのオンライン英会話サービスで、毎日レッスンを受けることができます。

こちらの記事でおすすめのオンライン英会話サービスをご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

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無料体験を実施しているサービスが多くあるので、実際に受けてみて子供の反応を見たり、どのサービスが楽しいか親子で話し合ってみるのも良いですね。

 

もし、英語に触れる頻度が多い習い事とご縁がなかったら、そのぶん自宅で補うと効果的です。

Youtubeを英語で観たり、英語アプリで遊んだり、自宅で英語に触れるだけで英語力の土台がつきますよ。

英語に触れる頻度の多い習い事を選ぶか、それだけでは不十分なら自宅で英語コンテンツを増やしてみましょう！

 

長く続けやすいか

英語の習い事を選ぶポイントは、長く続けやすいかどうかです。

英語の習い事は「〇〇までできたら辞める」という選択肢は持たない方がいいでしょう。

英語は、細く長く続けていくことで着実に知識と経験が積み重なり、使えるようになっていきます。

16歳くらいまでは、親御さんがサポートしながら英語に触れ続けることが推奨されていますよ。

しかし、ずっと必死に頑張り続ける必要はありません。

慣れて"日常化する"ことがポイントです。

長く続けていくためには、以下の要素も判断基準にしてみましょう。

「幼児英語教室」など年齢制限のある習いごとの場合、卒業したあとも英語を続けられるよう、新たな英語環境を準備する必要があります。

長く続けやすい英語の習いごとの1つが、オンライン英会話。

送迎の必要もなく、下に小さなきょうだいがいてもレッスンを受けやすいので、幼児英語市場でも注目されていますよ。

こちらの記事で、プラン豊かなオンライン英会話サービスをご紹介しています。

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無料体験を実施しているか

英語の習い事を選ぶポイントは、無料体験を実施しているかどうかです。

実際に入会する前に、無料体験で習い事の内容や雰囲気を知ることはとても大事です。

高い入会金を支払い、長い手続きを終え、やっとスタートを切った！と思ったら「なんか思ってたのと違う…！？」

子供が小さいうちに英語を始めたいのが、親御さんの本心ですよね。

無駄な時間を過ごしていては、子供はどんどん大きくなってしまいます。

効率よく習いごとを探すためにも、無料体験は必ず受けておくようにしましょう！

まとめ：子供の英語習い事は「頻度」が命

おうち英語で子供をバイリンガルに育てているわが家から、習いごとをするならコレ！というおすすめをご紹介しました。

習い事を選ぶ際には、生きた英語をどれだけ使えるか？という点をポイントに探してみてください。

習い事にプラスして、自宅でも英語アニメを見たり英語で遊んだりする時間を作ると、英語の日常化が叶います。

当ブログの記事やわたしのSNSなどを参考に、英語の習い事

また、英会話教室の案内所インニャンコさんのブログでも英会話教室をご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

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